2023年冬至から2024年春分の日まで・スピリチュアル占いで幸せの引き寄せ方の鍵
クリスマス
世界中で広く祝われる特別な日です。
12月25日に祝われ、キリストの誕生を記念するキリスト教の祭りですが、宗教的な意味だけでなく、多くの人々にとっては家族や友達と過ごす素晴らしい時間でもあります。
クリスマスツリーやイルミネーションが街を彩り、プレゼント交換や特別な食事が行われます。
クリスマスのシンボルであるサンタクロースは、子供たちにプレゼントを配る喜びをもたらし、ワクワク感でいっぱいになりますね。
伝統的な食事には、世界各地で異なるが、温かい雰囲気と共に食卓を囲む瞬間が大切にされます。
また、クリスマスソングや映画もこの季節に特有のものとして楽しまれます。
締めくくりとして、クリスマスは愛と喜びが溢れ、人々が心温まるひとときを共有する素晴らしい季節なのです。
冬至
一年の中で夜が最も長く、昼が最も短い日にあたる重要な天文学的なイベントです。
通常、12月21日または22日に発生し、冬の始まりを象徴します。
冬至は地球の軌道による自然の摂理に基づく現象であり、古代の多くの文化で祝われてきました。
この日は陰陽のバランスが崩れ、陰の力が最も強くなるとされ、その後は陽が力を取り戻していくと信じられています。
オセロゲームの板の上の黒が全ての面を占める瞬間の日が冬至です。
そして、夏至に向かって白が1日1日とめくられていくイメージです
夏至の6月21日または22日は全ての面が真っ白になり陽がきわまります。
冬至は、太陽の再生と新しい始まりを祝う祭りとして捉えられ、特に中国や日本などのアジアの文化では、家族が一堂に会し、食事を共にする習慣があります。
また、一部の宗教や信仰体系では、冬至に特別な儀式や祈りが捧げられ、自然のサイクルに感謝する時でもあります。
寒さが厳しくなる季節の変わり目に位置する冬至は、人々にとって希望と温かさを求める時でもあります。
2、3日の差こそあれ、国や文化は違っての、この時期は世界中で同じように特別にお祝いや感謝を捧げる節目の時間だと考えて良いようです。
星占い
春分の日3月21日、22日頃が1年の始まりと読みます。
宇宙のカレンダーでは春分の日が新年です。
冬至から春分の日までの3ヶ月くらい前が、新しい年への準備期間と考えて良いでしょう。
では、この期間をどのように過ごすかが全ての鍵となります。
人間は思う事を引き寄せるという「引き寄せの法則」をご存知ですか?
それはポジティブなエネルギーを発すれば、それに引き寄せられる良い出来事や状況がやってくるってという考え方です。
自分の考えや感情が現実を形作るんだとか。信じる者は救われるという哲学です。
ただ漠然と願うだけではなく、その行動やポジティブなエネルギーを実際に実践していくことで引き寄せの法則は成り立ちます。
冬至やクリスマス、お正月といった季節の節目は新しいサイクルの春分の日までに「引き寄せの法則」行うのに良いタイミングでもあるのです。
新たなサイクルに向けての仕切り直しの時間でもあります。
人間は進化していく生き物
進化の螺旋を登っていくものです。
螺旋を上昇するためには新たなキッカケのタイミングとして冬至やクリスマスは作られたと考えられます。
この変化するタイミングを味方につけるために、しっかりと私たちはこの冬のイベントを大切に楽しんでいるのです。
2023年の冬至は12月22日です。この日に何があったか考えてみてください。
2023年12月21日(冬至)
この日は私にとって忘れられない日になりました。
私をスピリチュアルな道に導いてくれた占い師のメンターの奥様が天に帰った日ですから、奥様は100歳でしたその日は雪が降り寒かった。
その日、私は自分のこれからの歩みに大きな責任と変化を感じました。
しかし、心のどこかで感じました。これは喜ぶべき事なんだと。
「おめでとうございます!」「ご苦労様でした!」と奥様と師匠に大空高く手をふりました
「肉体の死は、新たな魂の誕生の日だよ」という声が聞こえてきたからです。
魂の進化の螺旋無くして生きる意味はありません。
十分にわが師匠とその奥様はこの世の人生を生き切ったと感じます。
私もこの世の肉体を脱ぎ捨てるまで悔いのないように天命を全うしようと考えました。